乳頭・乳輪形成
デリケートゾーンのお悩みは実はとても多く、一人で抱悩んでおられる方がほとんどです。
若い方の陥没乳頭、中高年の尿漏れや女性器のお悩みなどは、多くの方が人知れず抱えています。
院長は女性ですので、どうぞ恥ずかしがらずにご相談ください。
施術紹介
陥没乳頭手術
- 向いているタイプ
乳頭が突出していない方で、指でつまみ出せない方。
- 施術の詳細
乳頭を観音開きに切開し、乳管を取り巻いている硬い繊維性の組織や、乳頭内に入り込んでいる乳腺組織を注意深く切除し、乳管を露出させます。 重症の陥没乳頭の場合は真皮弁を一対作製し、真皮弁同士を縫着させて橋渡しを作り後戻りの防止とします。 自然に乳頭が突出したのを確認したのち、立ち上がりのくびれを作製し、乳頭を互いに縫合します。
- ダウンタイム・術後経過
抜糸まで2週間。
- 副反応・リスク
皮下出血、腫れ、傷跡の赤み、炎症や感染症のおそれ、乳頭の血流障害、壊死、再陥没。 ※妊娠中、授乳中の方は、施術ができません。 ※術後は、3ヶ月ほど、乳頭が圧迫や摩擦による刺激を受けないように保護する必要があります。また、術後も吸引器による再発防止を推奨しています。
乳輪・乳頭形成術
- 向いているタイプ
乳頭、乳輪の形にコンプレックスがある方。
- 施術の詳細
授乳後の変形した乳首や、生まれつき乳頭や乳輪の形に対するコンプレックスにお応えする手術です。 希望のサイズや形に整えることができます。
- ダウンタイム・術後経過
抜糸まで約2週間
- 副反応・リスク
皮下出血斑、疼痛、軽度の腫れ。傷跡はほとんど目立ちません。 ※術後は、3ヶ月ほど、乳頭が圧迫や摩擦による刺激を受けないように保護する必要があります。※妊娠中、授乳中の方は、施術ができません
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