美容外科・形成外科・再生医療 京都 烏丸御池駅 徒歩1分 English

Doctor Introduction 医師紹介

院長林 寛子(はやし ともこ)

  • 専門

                   

    形成外科・美容外科・再生医療

  • 資格・所属

    日本形成外科学会認定専門医 形成外科専門医

    日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医

                   

    日本美容外科学会(JSAPS)理事、再生医療担当理事

    国際美容外科学会会員(ISAPS)active member

    International Master Course on Aging Science(IMCAS) faculty member

  • 略歴

    1994年 国立滋賀医科大学医学部卒業

    1994年 滋賀医科大学附属病院放射線科

    1996年 大阪市立大学医学部附属病院形成外科

    1997年 冨士森形成外科医院に常勤医として勤務

    2005年 烏丸姉小路 クリニックを開業

    2008年 旧再生医科学研究所及び公的機関との共同研究によって独自の再生医療「PRPF療法」を開発

    2020年 Jóia Clinic Kyotoに名称変更

林 寛子(はやし ともこ)の写真
           

「眉毛下皮膚切除術」の第一人者として、これまで数多くの症例、講演活動を行っている。また、ケロイド/肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)の治療においても20年以上の長年の経験と高い技術力は国内外で定評を得ている。さらに、旧再生医科学研究所及び公的機関との共同研究によって安全で効果の高い再生医療「PRPF療法」(Dr.Jóiaオリジナル)を開発し、美容医療学会における再生医療のリーダー的存在である。最先端の高度な医療技術で日々多くの患者の診療にあたっている。

いつまでも自分らしく前向きに人生を楽しんでいただくために、
美容医療は
「自分らしさを大切にする医療」
であると思っています。

2005年、この地に開業して以来、この理念は揺らぐことはありません。平均寿命が85歳を超え、100歳以上の人口が3万人を超える現代の日本において、60歳以降はもはや「老後」ではなく、人生の第三ステージと言えるでしょう。社会的責務や子育ての重荷を少し降ろして、大切な人と、自分の時間を慈しむ人生の最終ステージを前向きに豊かに自分らしく生きていただきたい。
顔はその人の個性=アイデンティティーの大きな部分を担っています。それが老化や事故などで崩れてしまうと、それだけで自分が自分で無くなってしまうような不安や喪失感を感じるものです。「芸能人やタレントではないから」とか「もう年だから仕方ない」と受け入れようとはしても、鏡を見るたびに溜め息をついてしまう。
美容医療はお一人お一人の心に寄り添い、加齢による変化や傷跡を治療することで自分らしさを取り戻し、晴れやかな心に繋がるものだと、そうあるべきだと考えています

執筆歴・講演

執筆

  • ●2013年9月発行 学術雑誌PEPERS No.81~フィラーの正しい使い方と合併症への対応~
    「PRP療法 b-FGF併用による顔面のAugmentation」

  • ●2019年1月15日発行 美容皮膚医学BEAUTY Vol.2 No.1
    ~特集 注入療法とスレッドリフト~ 「PRPF:PRP+b-FGFの注入」

  • ●2020年8月15日発行 美容皮膚医学BEAUTY Vol.3 No.8
    ~特集 PRPの現在と未来~ 「PRPの特別な使い方:林式PRPF療法と未来」

講演

●2009年

  • 11月14日日本臨床美容外科医会シンポジウム 
    ~自家組織注入療法における工夫~「当院におけるPRP療法の経験」

  • 11月15日第1回 PRP(多血小板血漿)療法研究会
    一般演題 第4群 美容外科関連「当院におけるPRP注入療法の経験」

●2010年

  • 1月9日第107回 日本美容外科学会学術集会(JSAPS)シンポジウム
    ~下眼瞼の若返り治療~「当院におけるPRP注入療法の経験」

  • 6月18日第10回 日韓形成外科学会シンポジウム
    ~Filler~「PRP injection therapy could be a new filler?」

  • 10月8日第33回 日本美容外科学会総会(JSAPS)パネルディスカッション-9
    ~PRP療法は効果があるのか~
    「新しいフィラーとしてのPRP療法の有用性とリスク対策」

  • 11月14日日本抗加齢美容医療学会 MBF青山セミナー
    「新しいフィラーとしてのPRP療法の有用性とリスク対策」

●2013年

  • 1月19日第116回 日本美容外科学会学術集会(JSAPS)
    「PRP療法は脂肪注入に変わり得るか?」

  • 8月25日ACR研究会 「顔面のAugmentationを目的としたPRP+b-FGF療法」

●2015年

  • 9月21日第1回 安全なPRP療法研究会
    「PRPの基礎と安全なプロトコール確立の学術的根拠について」

●2016年

  • 6月19日林式PRPFワークショップ開催 於 烏丸姉小路クリニック

  • 10月24日第39回 日本美容外科学会総会(JSAPS)
    パネルディスカッション~PRP治療・再生医療~
    座長 林寛子、楠本健二(関西医科大学形成外科教授)
    演者 杉本佳陽(烏丸姉小路クリニック)
    演題 「サイトカインの機能から考えるPRPF治療の効果と安全性」

  • 10月25日第23回 国際美容外科学会(ISAPS)
    Session 23 : REGENERATIVE MEDICINE
    「Facial Augmentation by Using PRP+b-FGF Treatment will Surpass Fat Injection」

●2017年

  • 5月16日第105回 日本美容外科学会(JSAS)シンポジウム3【再生医療】
    「サイトカインの機能から考えるPRPF療法の効果と安全性」

●2018年

  • 6月30日第132回 日本美容外科学会学術集会(JSAPS)@沖縄県医師会館シンポジウム
    美容外科における再生医療の最新情報「PRPF療法の応用と長期経過」

●2019年

  • 3月23日第18回 日本再生医療学会総会@神戸国際会議場シンポジウム43
    ~形成外科・美容外科領域の再生医療の進歩~
    「PRPF療法による顔面のAugmentation効果」

  • 4月19日2nd InternationalMeeting on Cosmetology & Trichology @ Dubal,UAE
    「Facil Augmentation for Using PRPF : Platelet Rich Plasma+b-FGF」

  • 10月26日台湾美容外科学会 第25回International Annual Meeting 招待講演
    テーマ「Regeneration & Rejuvenation 」
    International Forum Symposium 「Is PRPF Therapy Superior to FatInjection?」

●2020年

  • 1月31日IMCAS 22nd Annual World Congress @ Paris,FranceSession27
    Regenerative Medicine「Is PRPF Therapy Superior to Fat Injection?」

●2021年

  • 9月30日第44回 日本美容外科学会総会(JSAPS)
    シンポジウム〜安全なPRP療法と合併症の対策〜
    演題「PRPF両方を安全に行うためのリスクマネジメントと長期経過」

●2022年

  • 5月28日第110回 日本美容外科学会(JSAS)シンポジウム11【PRP治療を深堀り】
    「PRPF療法を安全に行うためのリスクマネジメントと長期経過」

  • 10月1日IMCAS Asia 2022 @ Bangkok シンポジウム
    「Cell Therapy & Regenerative Medicine」(In Collaboration With Iaaps)

執筆

  • ●2003年9月25日発行 日本美容外科学会会報第25巻 第3号 「眉下皺取り術の効果」

  • ●2006年3月発行 PEPERS 増大号 フェイスリフト実践マニュアル
    百足比古 編集(全日本病院出版会)「眉下切開法による眼瞼下垂形成術」

  • ●2008年4月発行 美容外科基本手術 適応と術式 酒井成身編 (南光堂出版)
    第Ⅰ章 眼瞼 上眼瞼除皺術「眉下切開法」

  • ●2012年2月発行 雑誌 形成外科
    特集:きれいな重瞼術 私のコツー「切開法を用いた重瞼術(2)小切開法」

  • ●2013年1月発行 眼手術学全8巻 第2巻【眼瞼】野田美香編(文光堂出版)
    Ⅶ.眼瞼下垂・皮膚弛緩症 11. 皮膚切除術 「重瞼線切開法」

  • ●2014年3月発行 PEPERS 増大号 眼瞼の美容外科手術
    手技アトラス 野平久仁彦編集(全日本病院出版会)
    「上眼瞼形成術 眉毛下アプローチ」

  • ●2019年9月発行 OCLISTA No.78 特集号
    眼瞼形成手術形成外科医の大技・小技 村上正洋編(全日本病院出版会)
    「皮膚弛緩症:どこまでやるか」

  • ●2020年4月発行 PEPARS No.160
    眼瞼下垂手術整容と機能の両面アプローチー清水雄介編(全日本病院出版会)
    「眉毛下皮膚切除術による眼瞼皮膚弛緩症手術」

講演

●2005年

  • 10/08第28回 日本美容外科学会総会(JSAPS)シンポジウム
    眼の美容外科とアート「眉毛下切開による上眼瞼除皺術」

●2007年

  • 09/29大阪形成外科医会
    「眉下切開法による上眼瞼除皺術とその効果」

●2009年

  • 01/10第104回 日本美容外科学会(JSAPS)学術集会シンポジウム
    上眼瞼除皺術:眉毛下切開と重瞼線切開
    「眼瞼下垂症手術と眉下切開法のコンビネーション
    目の印象を変えない除皺術を目指して」

●2013年

  • 11/12日本臨床形成美容外科医会シンポジウムー
    眼瞼下垂手術のこだわり私の方法「眉毛下切開法ー私の方法」

●2014年

  • 09/22第22回 International Society of AestheticPlastic Surgery(ISAPS) in Rio de Janeiro(Brazil)シンポジウム

    Session11: Blepharoplasty 「Effectiveness ofSub-Eyebrow Blepharoplasty」

●2019年

  • 06/22第135回 日本美容外科学会学術集会(JSAPS)@福岡
    「眉毛下切開法 私の方法」

  • 07/06IMCAS Asia @ Bali, Indonesiaシンポジウム
    Video Course: Blepharoplasty: Surgical& Minimal Invasive Approach
    「Usefulness and Advantage of Sub-eyebrow Blepharoplasty」

●2022年

  • 09/23第45回 日本美容外科学会総会・第145回学術集会
    教育セミナー A) 美容外科領域における再生 医療汎用化に関する諸問題

●2023年

  • 07/06IMCAS Asia @ Bali, Bangkok シンポジウム
    FOCUS SESSION > lectures covering a major topic of the congress:
    FACE SURGERY - Periorbital: eyelids and eye bags
    「Selection of surgical procedures for aging upper eyelids in Asian patients」

    FOCUS SESSION > lectures covering a major topic of the congress:
    「PRPF therapy superior to fat injection and its remarkable durability」

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