美容外科・形成外科・再生医療 京都 烏丸御池駅 徒歩1分 English

・ニキビ痕がひどい

・クレーターができてしまった

・思春期のニキビ痕がまだ残っている

・色素沈着している

このようなお悩みをお持ちの方には、「ダーマペン4」での治療をおすすめしております。ダーマペンとは、微小な穴をお肌に無数に空け、肌の再生する力(自然治癒力)を活用し、肌質改善を促す治療法です。

目次

・そもそもどうしてニキビ跡やクレーターができるのか?

・ダーマペンによる効果(Before & After写真)

・ニキビがひどいのにダーマペンは刺激にならないの?

・そもそもどうしてニキビ跡やクレーターができるのか?

 悪化したニキビを放置しておくと、それが原因でニキビ跡となる場合があります。一括りにニキビ跡としても、「赤みのあるニキビ跡」「茶色く色素沈着したニキビ跡」「クレーター」などがあります

・赤みのあるニキビ跡

 

 赤みのあるニキビ跡ができる原因は、炎症が起こっている可能性があります。そもそもニキビは毛穴に汚れや皮脂が詰まり、肌が炎症を起こしできます。この炎症が続いてしまうとニキビ跡になる場合だあります。また、ニキビが治ってから半年以上経っても赤い場合は、炎症によって皮膚が薄くなり、血管など透けて見えていることが考えられます。

・茶色く色素沈着をしたニキビ跡

 

 茶色く色素沈着してしまったニキビ跡の原因は、メラニンです。健康なお肌のようなターンオーバーが正常に行われず、古い角質が残り、炎症によって生成されたメラニンが分解されず色素沈着が起きてしまってると考えられます。

・クレーター

 

 ニキビの悪化を放置したり、ニキビを触りすぎて潰してしまったりすると、クレーター(肌の正面のボコボコとした凹凸)ができることがあります。炎症を起こしニキビができてしまった部分は、ターンオーバーが正常ではないため、修復されずにそのままクレーター状になってしまうことがあります。

・ダーマペンによる効果(Before & After写真)

 上記のようなニキビ痕に効果的なのがダーマペンです。回数はかかりますが、肌を活性化させ、ターンオーバー促すこと、肌質を改善します。

・ニキビがひどい場合はまずは外用薬と漢方

 ニキビがまだ炎症を起こしている場合はダーマペンをすることはあまりおすすめしません。刺激になり、悪化する可能性があります。

 ニキビができた場合は、悪化する前に皮膚科を受診し、ダラシンゲルなどの外用薬や漢方薬での治療をおすすめします。

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