美容外科・形成外科・再生医療 京都 烏丸御池駅 徒歩1分 English

小顔・たるみ治療

お肌は全身のバロメーター。各種レーザーや軟膏治療、スキンケア等による肌表面からのアプローチはもちろんのこと、当院では漢方治療や食事指導・アレルギー検査など身体の中からの治療も大切にしています。
皮膚科専門医による診断のもと安全で効果の高い治療をご提供します。何歳になってもハリと透明感のある素肌美人を目指しましょう。

施術紹介

小顔・たるみ治療

イントラジェン(GFR)

向いているタイプ

・痛みや強い刺激を伴う治療が苦手な方

・初めてのたるみ治療をお考えの方

・他のたるみ治療効果を長持ちさせたい方

・続けやすい費用で、定期的なたるみケアをしたい方

施術の詳細

RF治療器で有名なのは「サーマクール」ですが、イントラジェンはサーマクールの後発品で、より低コストで痛みの少ないたるみ治療を可能にしました。
サーマクールと比べて最大の利点は施術時間とショット数に制限がないことです。サーマクールでは年齢やたるみの状態にかかわらず一律に同じショット数と施術時間が決められているので限界がありましたが、イントラジェンにはその制限はありません。
つまり、効果が出るように、重ねて何回でも照射することができるのです。また、皮膚の薄い首のたるみや目周りにも照射できるのは首のたるみならではです。
※当院ではトリプル照射(3回重ね)を基本施術としています。


【イントラジェンの仕組み】
イントラジェン(GFR)の最大の特徴は照射方式です。ハンドピースの先端は1.5×1.5㎠の正方形ですが、その正方形内を均一に照射するのではなく、格子状(グリッド=Grid)に照射します。その理由はRF高周波が、皮膚深部に行くに従って広がる性質を利用し、肌表面(表皮)には負担を与えず、(=痛みはほぼなく)真皮へはコラーゲンの再構築を促すに十分な熱を発生させることができるためです。


【イントラジェン(GFR)の効果は2段階】
イントラジェン(GFR)の効果は2段階あります。まず真皮内のコラーゲン繊維が熱により収縮します。この作用により施術直後から2週間、皮膚は一時的に引き締まります(即時効果)。その後、真皮内で熱刺激により創傷治癒反応が誘発され、線維芽細胞が活性化し、コラーゲンの再構築(リモデリング)が促され、施術約1ヶ月後から真のタイトニングが現れます。(中長期効果)。
このコラーゲン再構築によるタイトニング効果の持続は約3ヶ月程度ですので、3~4ヶ月ごとの治療をお勧めします。

【イントラジェンの(GFR)を受けられない方】

GFR高周波の性質上、次のような方は施術をお受けいただけない場合があります。また何らかのトラブルが起こる可能性があるため、医師にご相談ください。


・ペースメーカーや除細動器を使用している方
・照射部位に金属や金の糸、シリコン、プレートなど異物のある方
・糖尿病や心臓病、ケロイド体質の方、抗がん剤治療中の方
・照射部位に皮膚疾患のある方(ニキビは除く)
・妊娠中、もしくは妊娠の可能性がある方
・日焼けをしてまだ赤みが残っている方

ダウンタイム・術後経過

施術直後より赤み、腫れ、火照りがでる場合がありますが、通常数時間数日で治まります。
治療後は紫外線の影響を受けやすくなりますので、紫外線対策をしっかり行っていただきます。
痛みがある場合は、治療後1~2週間はエステや美顔器などでの強いマッサージはお控えください。

副反応・リスク

赤み・腫れ・むくみ・火傷 など

HIFU(ハイフ)

向いているタイプ

・手術をせずにフェイスラインのたるみを引き締めたい方

・マリオネットラインやほうれい線が年々深くなってきた方

・小顔になりたい方

施術の詳細

皮膚の表面やほかの組織にダメージを及ぼすことなく、真皮+真皮深層~結合繊+SMAS筋膜の3層へ均一に熱作用を及ぼすことで、メスを使うことなくフェイスリフトを可能にした画期的なたるみ治療器です。
従来のレーザーや光治療(フォト治療)や高周波RFでは真皮までは届いてもその下にあるSMAS筋膜までは届きませんでした。


*SMAS筋膜とは:顔(両頬部)の皮膚と表情筋との間に存在する脂肪と筋膜とが一体になった組織で、顔の皮膚を下から支えていますが、加齢とともに緩み、重力で下がり、やがて皮膚を支えることができなくなります。

HIFUは肌のたるみに深く関わる真皮深層とSMAS筋膜に焦点を集中させ高密度に超音波を照射します。真皮深層とSMAS筋膜は65~75℃の温度まで上昇し、凝固します。熱凝固により筋膜が縮むことで、直後からフェイスラインは引き締まり、リフトアップ、小顔効果が実感できますが、(即時効果)その後約3か月かけて新しいコラーゲンが生成・再構築され、肌の張りやリフトアップ効果が得られます(中長期的効果)。

 

【HIFUの治療期間と持続期間】

ほかの美容治療機器と同じく、HIFUの効果は永久に続くわけではありません。効果のピークは3か月で、その後徐々に落ちていきます。年齢やたるみの程度に応じて定期的な治療をお勧めします。イントラジェンGFRとの併用により、高い効果と持続期間が期待できます。

 

【HIFUが受けられない方】

HIFUは超音波を照射し、熱を加えるという性質上、施術できない場合があります。また何らかのトラブルが起こる可能性があるため、医師にご相談ください。

・ペースメーカーや除細動器を使用している方

・照射部位に金属や金の糸、シリコン、プレートなど異物のある方

・糖尿病や心臓病、ケロイド体質の方、抗がん剤治療中の方

・照射部位に皮膚疾患のある方(ニキビは除く)

・妊娠中、もしくは妊娠の可能性がある方

・日焼けしてまだ赤みが残っている方

ダウンタイム・術後経過

真皮の深層とSMAS筋膜を熱で凝固させるため、直後は表面のお肌がほんのりピンク色になりますが心配はいりません。人によっては赤く火照った感じが続く場合があります。全ての人に表れるわけではありませんが、肌の調子が悪かったり、肌が敏感である場合には症状が現れやすくなります。これは一過性の反応で、保冷材で冷やすことで症状は治まります。

施術後すぐにお化粧は可能です。日常生活に特に制限はありません。

副反応・リスク

赤み・腫れ・むくみ・火傷・水疱・神経損傷 など

シルエットリフト ( 系リフト)

向いているタイプ

・フェイスラインのたるみが気になっている方

・法令線が目立つようになってきた方

・口元のたるみ(マリオネットライン)が気になっている方

・将来のたるみを少しずつ予防したい方

・フェイスリフトには抵抗がある方

・今までのフェイスリフトでは効果を感じられなかった方

施術の詳細

痛みも少なく、自然にリフトアップできる施術です。ダウンタイムも少ないため、確実に中長期間の効果を得られたい方におすすめの小顔施術の1つです。

ダウンタイム・術後経過

治療後は、ごく軽度の腫れ・皮下出血などがあります。麻酔時の痛みはありますが、術後はほとんど痛みはありません。術直後~2週間の間は、大きく口を開けたり、笑ったりしないように注意が必要です。治療後すぐ、針を刺した箇所以外はメイクが可能です。治療後翌日からは、針を刺した箇所もメイクが可能です。当院では鈍針を使用しているためほとんど皮下出血は生じませんが、万が一内出血となった場合でも、ファンデーションやコンシーラーで気になる部分をカバーできます。

副反応・リスク

腫れ・内出血・痛み・傷口の感染 など

ボトックス注射

向いているタイプ

・眉間・額・目尻などの表情ジワがある方

・エラの筋肉が発達しているために顔全体の大きさが気になる方

・ワキのにおいや汗染みが気になる方

・フェイスラインのたるみや首のたてジワが気になる方

施術の詳細

神経の作用をコントロールする働きを持つボツリヌス菌を無毒化した製剤を注入することで、シワの改善を叶えます。

シワ以外にも咬合筋発達によるエラの張り、顎のおとがい(俗に言う梅干し)を改善したり、制汗作用効果をもたらします。

【表情筋によるシワの改善】

日々生活している中で、つい癖になってしまいがちな眉間のシワや額の横ジワ、笑った時にできる目じりのシワなどは、日々のお手入れではなかなか解消しにくいものです。
当院ではごく少量でもコントロールしながら注入しますので、薬剤を入れすぎて不自然な仕上がりになる心配はありません。また「うっすらしたシワだからBOTOXはできない」と他院で断られるほど薄いシワを気にされて来院された患者様にも、 ご満足いただいております。

〈対応部位〉 ・眉間 ・両目尻 ・額 ・あご ・上唇

ダウンタイム・術後経過

稀に注射部位に内出血、周辺部に赤みが出ることがあります。また、極稀にボトックス®の効果が強く出た場合、一時的に表情が不自然になることもあります。これらの症状は時間の経過とともに解消されます。

内出血が起きた場合は、数日~2週間程度で消失します。

副反応・リスク

針の刺入部位の腫れ・赤み・むくみ など

脂肪融解注射

向いているタイプ

・丸顔や二重あごが気になる方

・小顔になりたい方

・二の腕やふくらはぎ、おなかの部分痩せをしたい方

・痛みに弱い方

施術の詳細

デオキシコール酸の作用により、注射した部位の脂肪細胞を減少させます。

注入時の痛みがほとんどないので、痛みが苦手な方におすすめの最新の脂肪融解注射です。

 

ダウンタイム・術後経過

注入箇所の腫れはほとんどなく、痛みもほとんどありません。ごく稀に内出血や赤みが出ることがあります。翌日は点状出血と内出血が少し残ることもありますが、メイクで隠せる程度です。腫れや痛みは2~3日、内出血は通常1~2週間で治まります。

副反応・リスク

注射部位の赤み・かゆみ・内出血 など

ウルトラリフト= イントラジェン+HIFU

向いているタイプ

・たるみやもたつきが気になる方

・肌のハリ・ツヤを出したい方

・リフトアップを強化したい方

・メスを使用するリフトアップには抵抗のある方

施術の詳細

イントラジェン+HIFUのコンビネーション


【ウルトラリフトの魅力】

イントラジェンGFRやHIFUは高周波と超音波の熱作用で真皮や皮下組織、SMAS筋膜に人工的な熱ダメージを与えます。照射直後はこの熱作用によりタンパク質が収縮し、肌が引き締まります。(即時効果)
その後、約3ヶ月かけて人が元来持っている傷を治す力(創傷治癒力)によって、ダメージを受けた部分とその周囲を修復しようとコラーゲンが生成、再構築されます(中長期効果)この新しいコラーゲンは弾力に優れ、肌の若返りをもたらす生まれたてのコラーゲンです。

イントラジェンGFRの真皮に対する幅広い熱作用と、HIFUの1.5㎜、3.0㎜、4.5㎜の3層の均一で確実なミルフィーユ状の熱凝固作用とを組み合わせることで真皮-皮下結合繊-SMAS筋膜各々との結合を強固にしコラーゲンの新生、再構築による引き締め効果だけでなく、皮膚と筋層との地盤の緩み、ずり落ちをしっかりと食い止める強固なタイトニング効果が期待できます。

ウルトラリフトは切らないフェイスリフト治療として最強のたるみ治療といえるでしょう。半年~1年に1回の治療をおすすめします。

 

ダウンタイム・術後経過

施術直後より赤み、腫脹、ほてりがでる場合がありますが、通常は数時間から数日程度で治まります。施術後数時間から2週間程度は、お顔に違和感が続く可能性と2、3日はお肌のツッパリ感を感じることがあります。

副反応・リスク

赤み・腫れ・むくみ・火傷・水疱・神経損傷 など

ボルニューマー

向いているタイプ

・痛みや強い刺激を伴う治療が苦手な方

・初めてのたるみ治療をお考えの方

・他のたるみ治療効果を長持ちさせたい方

・続けやすい費用で、定期的なたるみケアをしたい方

施術の詳細

ボルニューマーとは、RF(高周波)テクノロジーを使用した治療器で、表皮にはできるだけダメージを与えず、真皮・脂肪層に熱を加えていきます。その結果、脂肪層の線維質を増加させ、脂肪層の引き締め、たるみの改善を行います。また真皮内のコラーゲンの増生も促されるため、肌の弛み・シワの改善、肌のハリ・リフトアップ効果が期待できます。冷却機能により、治療中の痛みも軽減されています。

ダウンタイム・術後経過

施術直後より赤み、腫脹、ほてりがでる場合がありますが、通常は数時間から数日程度で治まります。痛みがある場合は、治療後1~2週間はエステや美顔器などでの強いマッサージはお控えください。

副反応・リスク

赤み・ほてり・腫れ・火傷 など

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