美容外科・形成外科・再生医療 京都 烏丸御池駅 徒歩1分 English

 ・目の下のクマやたるみが気になるけどメスは入れたくない。

 ・ボリュームが欲しいけど、ヒアルロン酸は長持ちしないのでコストがかかる。

 ・小ジワやほうれい線、気になるシワがたくさんある。

 こんなお悩みを解決してくれるのが、当院の院長オリジナルであるDr.Joia式PRPF注入法です。似たようなお悩み解消方法として、ヒアルロン酸や脂肪注入が代表的と言えるでしょう。

 今回は、PRPF注入法をヒアルロン酸注入・脂肪注入と徹底比較してみました。

目次

・PRPF注入法とは?

・ヒアルロン酸と比較

・脂肪注入と比較

・PRPF注入法とは?

 PRPF注入法は、簡単に説明すると、自身の血小板を濃縮して注入する再生医療(PRP療法)を応用し、b-FGFという成長因子を添加した当院オリジナルの再生医療です。自己血液なので、アレルギーの心配もなく、極めて自然に近い形で老化した細胞の復活・再生を促します。従来、脂肪注入しか方法がなかった目の下のクマや深い溝への明らかな効果改善や、時間とともに吸収されてしまうヒアルロン酸とは異なる、長期的な効果をご満足していただける持続力の高い注入療法です。13年に及ぶ院長のたゆまぬ研究と実績により「PRPF療法」はしこりなどの事故の無い安全なプロトコールとして国内外で高い評価を得ています。

・ヒアルロン酸と比較

PRPF注入法

ヒアルロン酸

脂肪層に注入することで脂肪組織として定着する

いわゆる水分なので、吸収されてしまう

一般的に4年ほど効果が持続するとされている

一般的に1年以内には吸収されなくなってしまう

脂肪なのでテクスチャーが柔らかく自然

異物感が出てしまう

細かい調整ができるので自然な仕上がりに

ヒアルロン酸によっては重さで逆に下がってしまうことがある

皮膚が薄い部分(目の下など)や、柔らかい部分にも注入できる

皮膚が薄い部位に注入すると、水分なので光を透過し注入部分が青白く見える(チンダル現象)

 ヒアルロン酸の最大のメリットは、即効性があるところです。PRPF注入法は主に脂肪組織に変わるので、注入直後から改善は実感できますが、2週間後からさらに綺麗な仕上がりを実感できますよ。

・脂肪注入と比較

PRPF注入法

脂肪注入

ダウンタイムが少なく、当日からメイク可能

ダウンタイムが長く、腫れと皮下出血は必須

血液採取のみで、脂肪採取が不要

脂肪採取が別途必要で、ドナー部位にも痛みが伴い、傷跡が残る

細い針(30G)での注入のため、皮膚の薄い部分にも繊細な注入が可能

太い針(18G)での注入のため繊細な注入が不可能

1ヶ月後には注入量と同量の自己脂肪が再生し、膨れ過ぎたり、シコリにならずに効果が最低4年は持続する

入れた脂肪が全て定着するとは限らない

(脂肪吸収され、最終的な定着量はわからない)

PRPFで再生させた新しい脂肪は、体重の増減の影響を受けにくい

ドナー脂肪の性質が保たれる

=体重が増加すると注入部位が膨れる可能性がある

 お顔以外の部位からの脂肪採取がないため結果的にPRPF注入法の方が、コストがかからず、ご自身の負担にもならずにすむことがPRPF注入法と脂肪注入の最大の違いと言えるでしょう。

・まとめ

 このようにヒアルロン酸や脂肪注入と比較してみると、PRPF注入法はメリットはたくさんあれど、デメリットやリスクがほぼなく、圧倒的に優れた治療法だと思います。

 もちろん、院長オリジナルのプロトコルと高い技術があるからこそ自然で安定した結果を得ることができます。このDr.Joia式PRPF注入法を正しく安全に実施して頂き、お悩みを抱えた患者様により広く届いて欲しいとの思いから「PRPF療法研究会」を毎年開催し、美容外科の先生方に直接ワークショップを開いてご指導しております。

院長の思いの詰まったとても優れた方法ですので、安心してカウンセリングにお越しくださいね。

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