美容外科・形成外科・再生医療 京都 烏丸御池駅 徒歩1分 English

症例写真

瘢痕拘縮形成術

1回目の手術から約2年経過 大きく開口した際に突っ張り感が生じて来ている。成長とともに正常の皮膚は自然と伸びるが、 火傷した部位の皮膚は伸縮性が悪く硬いため、伸びにくいことが原因。 初回手術から3年目 正常皮膚と火傷だった皮膚の境目の引きつれ(拘縮)を改善させるために手術を計画。 術後1年2ヶ月 開口時の引きつれ(拘縮)は解消している。上口唇も滑らかで柔らかい質感になっている。 正常皮膚と熱傷皮膚の色調の差が目立つ。

施術名
瘢痕拘縮形成術
年齢
9歳:男性
施術内容
①右鼻唇溝 5-flap x2 + Z-plasty x1 の組み合わせによる拘縮の解除
② 右口角〜mento-labial line 5-flapx1 + Z-plasty x2 組み合わせによる拘縮の解除
③上口唇 肥厚性瘢痕(ケロイド)の切除:赤唇縁(vermilion border)に横脚線を一致させるZ-plastyを加えて拘縮の予防を行なった。
リスク・副作用
皮下出血斑、腫脹、痛み
ダウンタイム
1週間
税込費用

¥1,000,000〜

※面積・皮弁の数によって異なる。

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