医師が教える!断食/ファスティングの効果とは

 

 

  16時間ダイエットや、3日間ファスティングなど、様々な断食方法がありますよね。今回はその断食の効果を6つ紹介!

 

・内臓を休めることができる

・血液が綺麗になる

・オートファジーでアンチエイジング効果

・免疫力が上がる

・集中力が上がり、記憶力が良くなる

・五感が鋭くなる

 

効果1 内臓を休めることができる

 健康的な食生活というと1日3食と言いますが、これは常に内臓が働いている状態であまり良いとは言えません。内臓が休まる時間がなく負荷がかかってしまいます。

 そもそも、原始時代は毎日食料を手に入れ食べれたわけではありませんし、江戸時代でも1日2食が通常でした。そして、人間の体は原始時代から大きな変化を遂げていないを考えると、1日3食は食べ過ぎと言えるでしょう。

 断食で休む暇なく働いている内臓を休めることで、不調を回復させることができます。また、空腹時間を増やすことでも同様の効果を期待できるでしょう。

 

効果2 血液が綺麗になる

 食べすぎると不要な老廃物が血中に増加し、血液をドロドロにする可能性があります。断食をすることで、余分な栄養素や老廃物を排出しリセットすることが可能です。

 

効果3 オートファジーでアンチエイジング効果

 16時間ダイエットの所以ですが、16時間空腹状態が続くとオートファジーが作用します。オートファジーというのは、栄養がなくなったか細胞の中の古いタンパク質や不要なものを1回壊し栄養素を補い、細胞を新しいものに変えてくれる作用です。細胞が新しくなるのでアンチエイジング効果や認知症予防にもなります。

 

効果4 免疫力が上がる

 免疫を高めるのに大事なのが白血球です。病原菌やウイルスなど有害物質をエサにしてくれる白血球ですが、栄養素が飽和しているとその機能が効率的に作用しません。

 断食をすることで栄養素がなくなるため、有害物質を処理してくれるので免疫力が上がります。

 

効果5 集中力が上がり、記憶力が良くなる

 断食をして空腹を感じるとグレリンというホルモンが分泌されます。グレリンには、がん予防効果や胃腸の調子や自律神経を整えたり、炎症を抑制する働きがあります。

 このホルモンが脳の海馬に届くことで、シナプス(神経と神経を繋いでいる)が活性化され、記憶力や集中力が高まるという仕組みです。

 

効果6 五感が鋭くなる

 断食をすると、五感、特に味覚が鋭くなります。今までは塩辛いものや味の濃いものを好んでいた方も、少しの塩味やお出汁に旨味を感じれるようになるでしょう。結果的に生活習慣病などの予防になります。

 

・まとめ 

 断食の効果ははここに紹介した6つだけではありません。体を一度リセットするためにも、一度試してみてもいいかもしれません。

 院長は自ら定期的に断食をしています。断食は間違った方法ですると体に悪影響になりますので、ぜひ医師の指導のもと行ってください。当院ではオンライン診療なども行っていますので、気軽にカウンセリングにお越しください。

 

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