青あざ

太田母斑

     

顔面の中でも特にまぶた、頬、眼球、前額部に見られる青あざのことです。メラニン色素が分布する深さ・密度によって色は多少異なります(褐色の場合も)。女性に発症する場合が多く早発型(生まれつき)と遅発型(思春期、妊娠、出産を期に発症)とに分けられます。

異所性蒙古斑

     

一般的に生後1~4週間頃にお尻や背中に見られ、5~6歳ごろまでに自然に消える蒙古斑と異なり、通常の部位以外に出現するものを指します。また蒙古斑と違って消失しないことが多いので、気になる方には治療をおすすめしております。

【治療法】

                                                                   

太田母斑、異所性蒙古斑ともに、QスイッチYAGレーザー治療による効果が期待できます。濃さ、深さにより治療回数は異なりますが、5~10回程度を想定していただければよいでしょう。治療の際にはゴムで弾いたような痛みがありますが、麻酔テープや麻酔ジェルを使用して、痛みを和らげることができます。お子さま、また成人の方でも治療が広範囲に及び強い痛みが予想される場合、全身麻酔下で治療することもあります。